Imagery

大切な思い、忘れたくないこと、忘れても思いだしたいこと

花火

イエモン好きの男は地雷。

だけど気付いた時には目で追ってたんだから仕方ない。結局、私はそういう男が好きなのだ。かくいう私もイエモン好きなのだが。

 

パフェは特別な時にしか食べないと決めていた。そうしたら、パフェを食べた時の思い出は全部特別になるから。私たちは一緒にパフェを食べた。

 

彼は、メロンは果物の王様なのだと言った。

その言葉を、表情を、いつまでも覚えていようと思った。

覚えていよう、と思ったのは、きっと忘れなくちゃいけなくなると分かっていたからなのだと思う。

 

消えてしまわないようにと願ったけど、消えてしまったから美しいのかもしれなかった。

 

自分に降参する

いつまで経っても人生が大きくは変わらなかった理由ーそれは、先回りして頭で考えてばかりいたから。そうすることで無意識に心や身体をコントロールしようとしていたから。

 

心で感じること、身体で感じることに蓋をしない。ブレーキをかけない。感じたことを疑わない。批判や否定をしない。

 

最近、ひとつ新しいことを始めた。

それを通して、〈本当の意味で、自分の感覚を拠り所にして生きていける私になる〉と決めた。

 

感覚を信じることは、自分を信じること。

自分を信じることは、人生の流れを信じること。

人生の流れを信じることは、見えない采配を信じること。

 

想像以上の世界を見たいのなら、自分に降参しよう。

 

心に身体にもっと委ねて、任せて、そして頼って、波や流れに乗っていく。

思考は、感じたことを形にするために使えばいい。

 

何もない私から何を生み出していけるのか、感覚に沿って生きてみる、実験のはじまり。

本当に大切な想いを叶える

いつかやりたいと思っていたことや、ゆくゆくはこうしたい、こうなりたい、と密かに願っていたことを、そろそろ叶えていこうと思った。

 

ずっと形にするのが怖かったけど、本当は、ずっと形にしてみたかったから。

 

自分に沿って、

感覚・感性をフルに使って

心をもっと、震わせて

 

いつかのわたしが憧れた場所へ

わたしがわたしを連れていく。

 

見たことのない景色をもっと見てみたいし、味わったことのない感覚や感情をもっと味わってみたいから。

 

胸の奥の奥にあった火を、もう、掻き消そうとなんてしないと決めた。

だってどうせ、消えないから。

 

人生に薪をくべていこう。

Imagery〜心象風景を描く

日々の中で感じるいろいろな気持ち

 

誰かや何かを好きになること

よろこびや悲しみ

ときめきや切なさ

心が震えることや

胸がギュッとなること

 

どんな感情もどんな感覚もなかったことにしたくないから。大切にしたい思いや忘れたくない気持ちを、できるだけ素直に、できるだけしっくりくる言葉で綴ってみたいと思う。

 

生きていると、どんどんいろんなことを忘れてしまうけど、忘れてもまた思い出せるように。

 

私を形づくるものごとについて、書くことで発見していきたい思いも込めて。

 

ブログタイトルはFreeTEMPOの同名曲より。

 


FreeTempo - Imagery